どもす。のり子です。ジョーカーゲーム8話ですーーー。
『ジョーカー・ゲーム』 (JOKER GAME) は、柳広司による日本の短編ミステリー・スパイ小説。
第8話 「ダブル・ジョーカー」(前編)
今回は、日本の帝国陸軍に新たなスパイ機関がでてきた。「風機関」という名前。。
どうやら、D機関のやりかたが嫌いな人達でつくったぽい。かな。
登場人物
今回は、風機関のこの人が主人公。蒲生(がもう)さんっす。チェスが得意らしい。
ストーリー
元外交官の白幡樹一郎に、陸軍の機密である〝統帥綱領とうすいこうりょう〟を盗読したとの容疑がかけられる。
秘密裏に真相を究明するため、蒲生次郎は白幡と旧知の間柄である英国領事アーネスト・グラハムに接触するが…。
話的には、蒲生のおかげでグラハムは、スパイってのが発覚しました。
ただ、蒲生は、風機関の人間ぽい。
蒲生は、協力者を口封じで殺します。こえす。
日本のスパイのD機関では、今まで死人はでなかったのに。。
「D機関vs風機関」
D機関は、「死ぬな、殺すな」がモットー。スマートなスパイです。
これに、対して風機関は、人殺しもいとわない特務機関。
「躊躇亡く殺せ、潔く死ね」を掲げてます。
こえーな。
前編なんで、蒲生が活躍して、風機関が発足しそうだぜってとこで終わった。
後編どうなるかしら。。
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