どもす。のり子です。
六本木ヒルズの巨大クモが気持ち悪い
こないだ、映画見に六本木ヒルズに行ったんだけど、あのヒルズ前の巨大クモのオブジェが何度見てもきもい。。。しかも、中に卵が入ってた。。ひーーー。
コレ。高さ10メートルの巨大なクモ。
あんましきもいんで、何なのか調べてみた。
作者はフランス生まれのルイーズ・ブルジョワ
フランス生まれのアメリカ人で、もうお亡くなりになっているようです。
なんか、父の愛人と暮らしたり、本当の母が死んだり、自殺未遂したり、結構精神的につらい幼少期をおくっていたとか。
ルイーズ・ブルジョワ(1911年- 2010年)は、フランス・パリ出身のアメリカ合衆国の彫刻家である。(wikipedia)
クモの名前は「ママン」
このクモは、ママなんだって。だから卵かかえてるらしい。
1990年代からは、巨大な蜘蛛を象ったブロンズ像Mamanを制作。(wiki)
クモの「ママン」は、世界に9カ所存在
世界にあるのね。へー。
ブロンズ像Mamanは色々なバージョンがあり、ニューヨークのグッゲンハイム美術館、オタワのカナダ国立美術館、ビルバオのビルバオ・グッゲンハイム美術館、ロンドンのテート・モダン、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館、ソウルのサムスン美術館 Leeum、東京の六本木ヒルズなど、9か所に展示されている。(wikipedia)
コレは、カナダのオタワの「ママン」っす。しゃれてんな。
感想
うん。そうね!やっぱ、暗いな!なんか、そして切ない。。。
いや、もっとハッピーなのにしてくれよ。。と、思った。
後、やっぱりクモのビジュアルが細かくてやだわ。。
これでもいいけど、せめて赤とかにしてくれ。。(よごれ対策かな)
いろいろ調べたけど、やっぱ、きもいもんはきもいってことな。。。結局。
ちなみに、クモ自体は別にきらいじゃないよ。
害虫とか食べてくれるし。家でみかけても殺さないし外に逃がすし。
ただ、10mのクモは別だわ。しかも、子持ちクモ。。。。こわいっす。
まーー、六本木ヒルズに来るたびに、クモで恐怖の感情が得られるってのも、何かまあいいかな。刺激的で。。。
うん。刺激的かも。。ひぃってなるし。。。うん。。。
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