どもす。のり子です。
アドラー心理学を今NHKの「100分de名著」でやってる。今、3回目くらい。(全4回)
自分は数年前に、アドラーがはやったときに、本を買って読んだことある。おもろいよ。
アドラー心理学が教えるおねしょの治し方
3回目の内容でおねしょの治し方やってた。
彼がアドラーっす。まじめそう。
おねしょの治し方
- おねしょに関わるすべてのコミュニケーションをやめてあげる。
具体例
- 「寝る前に水飲むな」を言わない。
- 次の日、「もらさなくてよかったね」とか言わない。
あ。これ、うん十年前に聞いたことあるな。
元はアドラーだったのかも。
で、どうしてそうなるかってーと。
原因
- 幼い頃にあまやかされて育つと注目されたい子になる。
- 注目されたい子供になると、親に注目されたくておねしょをする。(これ無意識!)
へー。そっかー。
私、おねしょって、ものごころついてから、したことないからわからんけど、おねしょってしてる本人もつらいらしいもんね。大変だわ。注目されたくて無意識におねしょをするってあるのね。
伊集院もめちゃかまってほしい子で、あまやかされたわけではなさそうだけど、それで結構おねしょしてたらしい。
子供をあまやかすと、将来困った大人になる
- 自分の思い通りになるのが当然だと思っている。
- 大きくなっても、自分の思い通りにいかない時、不機嫌になったり、攻撃的になる。
へー。
アドラーは、子供の甘やかしに厳しかったみたい。
もちろん多少の甘やかしはいいんだろうけどねー。
あまやかして、何も不自由なくあたえるのがだめなんだってさ。
おねしょは精神的な問題なんだね。
コメント