どもす。のり子です。
叱り上手になる
NHKの「助けて!きわめびと」で子供へ叱れない親特集を結構前にしてた。これは、振り付け師の夏まゆみ流なので、ちょっと違うこともあるかもね。
「叱る」とは
叱るとは、気づきを与え、成長を加速させること
「怒る」と「叱る」の違い
- 「怒る」は、怒る側の感情や、価値観の押しつけ
- 「叱る」は、相手を知って、成長を促す言葉をかける
本当に、人によって心に響く言葉は違うらしい。
「叱り力」とは、人として向き合う力
叱り方のノウハウはない
叱り力は、愛や、包容力で、「人として向き合う力」である。
向き合えば、相手に合わせた叱り方は見えてくる。
叱り力を身につけるために
子供と向き合うしかない。
本当に子供に向き合ってるか?親は、子供を知るべき。
どういうときに、目を輝かすか、嫌がるか知るべき。
はじめの一歩
子供が何に興味を持ち、どういう特性があるか知ることがはじめの井一歩。
テレビでは、子供がブロックに好きなことを書いて組み立ててた。
この子は人に気持ちを知られたくないみたい。
聞くのではなく見ろ
何にも聞いてもしゃべらない子供に対しては、聞くんじゃなくて見るのが大切。
感じ取る力をつける。
「わかってるんですけど」
「わかってるんですけど」というけど、だいたい親はわかってない。
わかってない自分に気づかないとダメ。
親も気持ちを伝える
テレビで、最後に子供に気持ちを伝えてた。ごめんねとか謝ってる親もいた。
感想
ぶっちゃけ泣いた。。。
子供が純粋すぎて。
子供の悪態も原因があるんだよね。がみがみ言う前に、子供をまず見て、成長を促す言葉を探すって感じかな。
へえ。
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