どもす。のり子です。
『賢者の石』シリーズ1 ハリーが魔法学校に入学し、「賢者の石」がヴォルデモートに奪われるのを阻止する話 ストーリーまとめ(ネタバレ)
映画で見たんだけど、またU-NEXTで見た。ハリーが子供でかわいすぎる!!むきゃ~~~!笑顔も無邪気だな~~。
ストーリーを、ざっくり言うと、ハリー11歳で魔法学校1年生の話です。ハリーが魔法学校へ入学し、悪の魔法使いヴォルデモートの肉体を復活できる「賢者の石」が、ヴォルデモートに奪われるのを阻止する話。
※はじめから、ばしばしネタバレするから見てない人は見ないでね。
シリーズ一覧
この賢者の石は、1作目でーーす。原題: Harry Potter and the Philosopher’s Stone(ハリーポッター アンド フィロソファーズ ストーン)
- ハリー・ポッターと賢者の石 ←今回コレ。2001年映画化
- ハリー・ポッターと秘密の部屋
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- ハリー・ポッターと謎のプリンス
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2
ストーリー
ダンブルドア校長は、ハリーを人間界のダーズリ家に預ける
イギリスのロンドン近郊のサレー州のプリベット通り。
魔法界から来たダンブルドア校長、マクゴナガル副校長、森の番人ハグリッドの3人は、両親が亡くなった赤ちゃんハリーを、ハリーの唯一の親戚のダーズリ家に預けることに。
※下は、人目に触れないように「火消しライター」で該当の明かりを集めて消すダンブルドア校長。
※ネタバレ:この後、映画では多分でてこないけどこの手紙には「ハリーを守るために、家に置いておかねばハリーは護りの魔法がなくなり、ハリーは殺される」的な内容が書いている。
ハリーかわいすぎ!すやすや寝てます。
10年後、ハリーは、親戚にいじめられている日々
ハリーは、親戚にいじめられている
10年後、ハリー・ポッターは、ダーズリ家のおじ(バーノン・ダーズリー)・おば(ハリーの母親の妹ペチュニア)、同い年の従兄ダドリーにいじめられる孤独な毎日をおくっている。かわいそ。この家族みんないじわるで嫌だわ~。
けど、ハリーには、困ったことになると起きる自分でも分からない不思議な力があった。この日も、ハリーは、蛇と会話してダドリーをやっつけます。やーい。
ハグリッドが、ハリーを迎えに来る
1992年、ハリーはもうすぐ11歳。ハリーにホグワーツ魔法魔術学校から大量に手紙が届く。叔母と叔父はハリーに手紙を見せたくないために、全員で遠くへ逃げる。
すると、人里離れた小屋に逃げ込んだダーズリー一家の前に、ホグワーツ魔法魔術学校の森番をしている大男ハグリッドがハリーを迎えに来た。
ハグリッドは、11年ぶりにあったハリーに「ホグワーツ魔法魔術学校」の入学許可証を渡す。(送られてきてた手紙はこれ)ハグリッドは、ハリーに、ダーズリー夫妻はハリーの両親は交通事故で死んだと言っていたがそうではなく、実は有名な魔法使いで、闇の魔法使いと戦って殺されたことを告げる。ハリーは魔法使いの子供だった。
叔母と叔父は魔法学校入学を大反対するが、ハグリッドが追い払う。そして、ハリーはハグリッドについていくことにする。よかったね。
※ネタバレ:ずっと映画ではでてこないが、叔母は姉(ハリーの母)の魔法に嫉妬していた。ダンブルドアに魔法学校に入れてくれと手紙を書いたが入れなかった経験がある。ダンブルドアから、赤ん坊のハリーと手紙をもらい、そこに追い出すとハリーが殺されるとあったため、そこまで冷酷になれず、追い出すに追い出せずしかたなくハリーと生活している。はず。
ハリーは学校の道具を買い出しに行く
ダイアゴン横丁へ学校の道具を買い出しに行くハリー
ハグリッドとハリーは学校で使う道具をそろえるために、ダイアゴン横丁へと行く。
※ダイアゴン横丁とは:魔法使いや魔女が必要とする、ありとあらゆる魔法道具が売られている横丁。ロンドンにあるパブ「漏れ鍋」の裏庭にある壁の特定の煉瓦を杖で叩くと、ダイアゴン横丁に入ることができる。
下は、ダイアゴン横丁の様子
グリンゴッツ魔法銀行で死んだ両親の財産を受け取るハリー
買い物するのにお金がないため、ゴブリンが経営しているグリンゴッツ魔法銀行に行くハグリッドとハリー。
そして、そこで死んだ両親の財産を受け取る。↓ハリーびっくり!
そして、何か大切なものをダンブルドアから頼まれたハグリッドが、713番金庫に行き、何かを持って帰った。※ネタバレ:これが「賢者の石」
オリバンダーの店で杖を選ぶハリー
ハリーは杖選びに、紀元前382年創業の杖販売の老舗店「オリバンダーの店」へ行く。ハリーの両親も、この店で杖を買ったようだ。
ハリーは、不死鳥の尾羽が使われた杖に選ばれる。オリバンダーは、この杖と同じ材料で作られた杖は、ハリーの両親を殺しハリーの額に傷をつけた相手が持っていると教えてくれた。
ハグリッドから白フクロウのプレゼント
ハリーは、誕生日のプレゼントにハグリッドから白フクロウをもらう。かわいいな。このフクロウ。
両親を殺した「ヴォルデモート」の話を聞くハリー
ハリーは、ハグリッドに両親を殺した相手が「ヴォルデモート」という名前であることを教えてもらう。
ヴォルデモートが生きていた時は、「ヴォルデモート」に歯向かうものはみんな殺され、ハリーの両親も殺された。
ヴォルデモートは、ハリーの両親を殺した後、赤ちゃんのハリーも殺そうとしたが、何故か放った魔法がヴォルデモート自身にはね返り、ヴォルデモートは肉体を失って逃げたのだった。ヴォルデモートから、唯一逃げ延びたハリーは、「生き残った男の子」として魔法界で有名になったんだってさ。
ハグリッドは、ヴォルデモートは死んだと言う人もいるが、弱っているだけで今もどこかで生きているという。
ハリーは、学校へ行く汽車でロンやハーマイオニーと友達になる
ハリーは学校へ行くため、一旦ハグリッドとは別れ、駅で魔法学校行きの9と3/4番線を探すが見つからない。偶然、魔法族のロン一家と会いホームへの行き方を聞く。
9と3/4番線に着いたハリー。感激です。
※9と3/4番線へは、9番線と10番線のプラットホーム上の煉瓦の壁に突っ込めば行けます。
んで、ハリーは、汽車「ホグワーツ特急」に乗り込み、ホグワーツへGO!
ハリーは、早速、ホームで出会ったロン・ウィーズリーと、列車で出会ったハーマイオニー・グレンジャーと友達になる。かわいいな。
ハリーはホグワーツへ入学し、ヴォルデモートの策略を阻止する
ホグワーツ魔法魔術学校へ到着
ハリー達は、ホームで待っていたハグリッドに連れられ、列車から船に乗りかえホグワーツ魔法魔術学校へ行きます。
学校に着き、魔法界で有名なハリーは、魔法界の名家の出のドラコ・マルフォイに友達になろうと言われるが、ドラコがロンにひどいことを言ったので、それを拒否する。
入学式の「組分け帽子」でハリーはグリフィンドール寮へ
入学式の挨拶でアルバス・ダンブルドア校長は「禁じられた森」と4階(映画の日本語訳は誤訳で、3階になっているが。。)の廊下へは立ち入らないよう、全校生徒に告げる。
新入生達は「組分け帽子」で4つの寮に振り分けられることに。ハリー、ハーマイオニー、ロンはグリフィンドール寮。ドラコはスリザリン寮となる。
その後、パブ「濡れ鍋」で会ったクィレル先生の隣のスネイプ先生を見るとハリーの額の傷が痛み、スネイプを不審に思うハリー。※ネタバレ:これはスネイプでなく、クィレル先生を見て痛くなった。
ハリー達は、グリフィンドール寮に向かうことに。入り口で、絵の中の太った婦人に「合言葉は?」と聞かれるので「カプート・ドラコニス(ラテン語で竜の頭)」と合言葉を言って寮の扉を開けてもらう。ちなみに、合言葉はたまに変わる。
入ると、グリフィンドールの談話室。男子寮は上がって左。女子寮は上がって右。
※ホグワーツ魔法魔術学校の説明:ホグワーツ魔法魔術学校の寮は、993年頃創設され、グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンの4つある。はじめは好みの生徒を自分の寮に選び取るという方法を取っていたが、創立者がいなくなったことを考え寮生を選ぶための『組分け帽子』を作った。
マクゴナガル先生の変身術の授業
ハリー達はいろんな授業を受けます。まずは、ミネルバ・マクゴナガルの変身術の授業。猫から~~。
人へ。。変身できます。かっこええな。
フィリウス・フリットウィックの呪文学の授業
レイブンクロー寮監。担当教科は呪文学。羽を空に飛ばす授業。ハーマイオニーはよくできて褒められてました~。
フーチ先生の空飛ぶほうきの授業
フーチ先生の空飛ぶほうきの授業。
ほうきの練習中にハリーは、ドラゴがからかって投げたネビルの’思い出し玉’をほうきにのって素早くキャッチ。それを偶然見ていたマクゴナガル先生は、ハリーをグリフィンドールのシーカーに抜擢することに。
ハリーは、「1年でクィディッチチームになるなんてさすがハリーだ」と、もう学校中の噂です。
先輩からクィディッチの話しを聞き怖くなるハリーだが、ハリーの父が昔学生の時’シーカー’だったということを聞いて、ハリーは嬉しくなる。
グリンゴッツ魔法銀行713番金庫が襲われる
ハグリッドが、学校に来る前に何かを取り出した713番金庫が何者かに襲われたことを新聞で知るハリー。けど、713番金庫の中身はすでにハグリッドが回収済みなので助かったようだ。
4階の「三頭犬」
行ってはいけないと言われていた4階に偶然入ったハリー達は、三頭犬に出会う。鎖につながれていたので、危機一髪逃げてきたが、どうやらこの下の仕掛け扉に何か大切なものを守っているぽい。※ネタバレ:守っているものは、ハグリッドが持って帰った「賢者の石」
ハロウィンの日に学校にトロールが現れる
ハロウィン当日~~~。なのに、ハーマイオニーは、ロンと喧嘩してトイレで泣いている。かわいそ。
みんなで食事をしていると、突然クィレルがやってきて、トロールが出たと報告し気絶。ダンブルドアは危険だと判断し、生徒を寮に避難させる。
そんなことを知らないハーマイオニーは、トロールに見つかり襲われる。心配して来たハリーとロンは、トロールを倒し、3人は仲直り~~。
トロールを倒した直後、先生たちがトイレに駆け付ける。ハリーは、そこにいたスネイプ先生が左足にけがをしているのを見つける。ハリーは、スネイプが4階に隠している物を盗もうとして、三頭犬にやられたのではないかと怪しく思う。
クィディッチの試合
ある日、クィディッチの試合が近づいてくると、ハリーにめちゃめちゃ速いほうきの「ニンバス2000」が贈られてきた。どうやら、シーカーを務めるハリーに、マクゴナガル先生からの贈り物だったみたい。
そして、いよいよクィディッチの試合の日がやってくる。さっそく試合開始です。
試合が佳境になると、なぜかハリーのほうきがぶんぶん振り回されてハリーが地面に落ちそうに。ハーマイオニーがスネイプ先生を見ると呪文のようなものを唱えているのを発見。ハーマイオニーはスネイプ先生のマントを燃やし、気をそらすとハリーのほうきはもとにもどる。
ほうきが元に戻ったハリーは、スニッチを口に含んで捕まえ、試合終了。
グリフィンドールはハリーのおかげで優勝だぜ。
グリフィンドール寮のみんなは喜びに沸きます。
ハリー達は、何か盗もうとしているスネイプ先生を怪しむ
ハリー達は、スネイプがダンブルドアが金庫から出してホグワーツに移した「なにか」を盗もうとしていると疑っていた。スネイプは、ハロウィーンの日のトロール騒ぎの中で4階に向かい、待ち受けていた三頭犬に足を噛まれていたし、ハリーの初めてのクィディッチの試合で、ハリーを殺そうとしていたと思っていたからだった。ハグリッドはその話を聞くがスネイプ先生を信じるという。「なにか」について何も語ってくれなかったが、「この件は、校長とニコラス・フラメルに任せとけ」と言ってしまう。ニコラスって誰?と聞くハリーに、ハグリッドは口が滑ったとだんまりをきめた。
ハリーは透明マントを手に入れ、ニコラス・フラメルについて調べる
クリスマスイブ。ハーマイオニーは家族と過ごすみたい。ロンは、家族が旅行に行くみたいでホグワーツに残ってクリスマスを過ごします。ハリーはもちろん行くところないからホグワーツです。二人は「魔法使いのチェス」をしています。ロンは得意みたい。
次の日のクリスマス当日。ハリーに透明マントがプレゼントとして置いてあった。手紙を見ると、これはハリーの父が所有していたものらしい。誰が置いたかは不明。
※ネタバレ:送り主は、ダンブルドア校長。ハリーの父から預かっていたものをハリーに返したみたい。
ハリーはこれを着て深夜の図書館に行き、フラメルについて調べようとするが、魔法がかかっている禁書の棚の本を開いたために、学校の管理人アーガス・フィルチに見つかりそうになり、逃げだします。その途中の廊下で、スネイプ先生がクィレル先生に詰め寄っているのを見ます。
みぞの鏡
フィルチが追いかけてきたので、ある部屋に入るハリー。そこには鏡があり、覗くとハリーの死んだ両親が映りました。ある日また、ハリーがそこに行くとダンブルドアが来ます。彼はその鏡が人の心の奥底の望みを映す「みぞの鏡」だと教えてくれ、その鏡に魅入られてダメになる者がいた事を説明し、鏡は別のところに移すとハリーに忠告します。
フラメルは錬金術師であり、「賢者の石」を持っている者と判明
学期が再開され、ハーマイオニーが図書館の本から、フラメルが「賢者の石」を造った錬金術師だと突き止めます。「賢者の石」は、すべての金属を黄金に変え、飲む者を不老不死にする「生命の水」を作り出すらしい。現存する唯一の石はフラメルが所有し、その水で今は665歳になったみたい。
三頭犬の下の仕掛け扉の中にあるのは、「賢者の石」だと確信する3人。
ハリー達は、ドラゴンを孵化し育てて逃がす
ハグリッドは、ホグズミードにある酒場「ホッグズ・ヘッド」で見知らぬ男にドラゴンのノルウェー・リッジバックの卵をもらって孵化する。しかし、ドラコに見つかりマクゴナガル先生に言いつけられる。ハリー達とドラコは減点される。
ハリー達は、禁じられた森でヴォルデモート卿と遭遇
ドラコとハリー達は、夜中抜け出した罰で「禁じられた森」でハグリッドの仕事を手伝うことになりました。そこで、ハリーはユニコーンを食べているヴォルデモートと遭遇。
ハリーは襲われそうになるが、ケンタウルスのフィレンツェに助けれる。どうやら、弱ったヴォルデモートは、ユニコーンの肉を食べて生きながらえているらしい。そして、失った肉体を取り戻すため学校に隠された賢者の石を狙っているとケンタウロスはハリーに言う。
ハリー達は、スネイプが「賢者の石」を盗みにくると確信
進級試験が終わり、ハリー達は、ハグリッドがドラゴンの卵をもらう代わりに、賢者の石が隠された場所を守っている三頭犬をおとなしくさせる方法をその時教えてしまったことを知る。
ハリー達は、マクゴナガル先生にこのことを伝えるが相手にしてくれない。ダンブルドアは、急に魔法省へ呼び出され不在。不在の日を狙いスネイプが「賢者の石」を奪いに来ると予想するハリー達は、スネイプより先に「賢者の石」を手に入れ守ろうとする。
すると、ハリー達のせいで減点が続いているグリフィンドール寮をこれ以上ほっとけないと、ネビルはハリー達を待ち伏せして止めようとするが、ハーマイオニーに「ペトリフィカス・トタルス(石になれ!)」の呪文で石にされる。
「賢者の石」を守る罠を攻略するハリー達
「賢者の石」をいろいろな先生が仕掛けをして守っています。三頭犬の場所まで行くと、三頭犬はハープの音楽で眠っていた。どうやら、もう先客が先に進んでいるようだ。
ポモーナ・スプラウト先生の悪魔の罠。四苦八苦するハリー達。おとなしくしていたら、自然と逃れられました。もがいたらだめらしい。
フィリウス・フリットウィック教授の空飛ぶ鍵。ハリーは飛んでいる次の部屋の鍵を見つけました。
ミネルバ・マクゴナガル教授が仕掛けた「魔法使いのチェス」の巨大チェス。ゲームをクリアしないと次の部屋へは進めない。ロンは、勇敢に戦うが、ハリーを勝利に導くために自分が犠牲になって、ロンは気絶してしまう。※ぼやき:てか、これロンって駒に乗る必要あったの?結局死んでないし。。ハリー達は駒の代わりをしたけどさー。なんだろ。。
※ハーマイオニーは、スネイプの罠である薬の論理パズルを解くけど映画ではカットされた。
ハリーは、ハーマイオニーにロンを頼み、フクロウ便でこのことを校長先生へ知らせるように言う。
「賢者の石」を狙っていたのは、スネイプでなくクィレル
そして、とうとう最後の部屋にたどり着く。そこにいたのはスネイプではなくクィレルでした。実は、彼がヴォルデモート卿の配下だった。トロールで騒ぎを起こして4階の賢者の石のところに行ったのも、それでハリーが邪魔だと思いクィディッチでハリーを殺そうとしたのも実はクィレルで、スネイプはハリーを守っていたのだった。スネイプはクィレルを怪しく思っていて、トロールのときも先回りして4階に行き、クィディッチでは、反対呪文でハリーを救っていた。けど、スネイプのマントが燃えて、すぐそばにいたクィレルもびっくりしてひっくり返って呪文が解けたみたい。
クィレルは体の一部にヴォルデモートを憑依させていた。そうしないと体をもたないヴォルデモートはまともに生きていられないらしい。この顔こえー。
ハリーに触れクィレルは死亡し、憑依する相手を失ったヴォルデモートは逃げる
クィレルは部屋にある「みぞの鏡」から賢者の石を取り出そうとするがどうしても取り出せませんでした。ハリーが鏡を覗くと、鏡のハリーは賢者の石をポケットに入れ、本当に現実のハリーのポケットにも入ってました。
ヴォルデモートは、クィレルにハリーを殺させて石を奪おうとする。しかし、クィレルはハリーの体に触れただけで火傷を負ってしまい、灰になって死亡する。
ヴォルデモートは憑依した人間が死んだために、再び体を持たないままの姿で霧になって逃げ去りました。
ダンブルドアが賢者の石を壊し、スネイプはこれまでハリーを助けてくれていたことが判明
ハリーが気がつくと医務室に横たわっていて、ダンブルドア校長が見舞いに来ていた。
ダンブルドア校長は偽の魔法省の呼び出しに気づいてホグワーツに急いで戻っていました。そして、ハリーを救い出したました。
ダンブルドアは、賢者の石を造ったフラメルと話し合って、賢者の石を壊したらしい。ハリーは生命の水が飲めなくなったフラメルは死んじゃうのかとダンブルドアに聞く。ダンブルドアはのこりの生命の水がなくなったらそうなると答えた。
ダンブルドアは、クィレルが死んだのは、ハリーの母親であるリリーの守りの魔法のおかげだとハリーに教える。後、賢者の石をハリーだけが取り出すことができた理由は、ダンブルドアが「みぞの鏡」に賢者の石を隠すときに、使いたい者ではなく、見つけたいが使おうとしない者だけが手にできるように細工をしたらしい。「我ながらさえた思いつきじゃ」とダンブルドアは言う。ダンブルドアは、最後にヴォルデモートの復活を阻止するために賢者の石を壊したが、復活する方法は他にまだあるとハリーに教え、百味ビーンズの耳クソ味を食べて去っていった。
学年度末にグリフィンドールはハリー達の活躍で寮杯を獲得
学年度末のパーティーがはじまった。寮対抗杯の結果は、1位スリザリン472点、2位レイブンクロー426点、3位ハッフルパフ352点、4位グリフィンドール312点だった。しかし、「賢者の石」の一件で、ハーマイオニーに50点、ロンに50点、ハリーに60点が追加され、スリザリンと同点になる。最後に、ネビルが規則破りをする3人を止めようとした勇気に10点となり、グリフィンドールは寮杯を獲得する。会場の装飾がスリザリンの緑の旗からグリフィンドールのオレンジ色の旗に変わる。よろこぶグリフィンドール寮のみんな。
ハリーも大喜び。
1年生が終わり、実家のダーズリ家に帰るハリー
ハリーは、ホグワーツ魔法魔術学校の1年生を終え、実家に帰ります。そして、ハグリッドに両親と自分の写真をもらいました。
ハグリッドとの別れを惜しむハリー。もう、ハリーにとっては家族です。
いつまでも手を振るハリー。
ハグリッドも手を振ります。
ホグワーツ魔法魔術学校の1年が終わりました~~~。
シリーズ1は、終わり~~~。
おもしろかったところ
印象的なシーンです。
百味ビーンズ
お菓子。ハリーが食べてるやつ。これ食べたい。USJ行きたい。
かえるチョコレート
お菓子。このカエル逃げ出します。そして、おまけのカードは、ダンブルドアのカードでした。
ロンのペットのスキャバーズ
こいつ。。。実は。。
ホグワーツ魔法魔術学校のゴースト達
ゴーストが沢山います。結構いきなりでてきたらこえーな。
グリフィンドールのマフラー
ほしい。。かわいい。
感想
おもろかったよ。振り返ってみたら賢者の石っておもしろいね。全く忘れてた。いろいろ。。
とにかくハリーがかわいすぎる!!むきゃ~~~~~。
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