どもす。のり子です。
相棒21.第6話.「笑う死体」
6話ですーー。おもしろかったよーーー。オチも最高。
いやー、無理あるだろ。。この回想シーン。かつらすごすぎ。
ストーリー
右京と亀山は、泥酔して路上で寝込んだ男性から財布を盗んだホームレスの男を逮捕。すると、男はこう1つ財布を所持しており、1か月前に死んでた男から財布を盗んだと言う。
担当の千葉県警が、特命係にお礼に来て、その財布は身元が分からなかった1か月前に起こった事件の被害者のもので、死んだ男は笑っていたという。死んだのは伊藤という男だった。
興味を持った右京は、事件を調べるが、千葉県警は邪魔される。しかし、上司の内村部長は千葉県警のその男が忘年会で小銭をせしめるから嫌いで、その事件をやれという。そして、伊丹の部下の芹沢も、先輩が千葉県警の男に恨みをもっていると、捜査を協力する。
伊藤は、詐欺まがいの寝具会社に勤めていたと言う。聞き込みをすると、伊藤が、夫婦漫才でステージに立つ元お笑い芸人だったと判明。
伊藤は、愛想笑いのひとつもできない気難しい男で芸人仲間から「ネクラ」と呼ばれていた。そして、17年前まで夫婦漫才をしていた相方だった紗矢(さや)(池谷のぶえ)と決別。そして、伊藤が死んだ日に伊藤は紗矢に会いに来て、会社から盗んだ300万を渡そうとした。しかし、紗矢は拒否して帰る。紗矢のスナックで、千葉県警と特命係は口論、特命係は外道と言われ、亀山はバカヤローメーと言い返す。紗矢は、千葉県警から任意で同行される。
特命係は、紗矢の息子と会う。紗矢の息子は、伊藤は自分の父親という。
真相は、紗矢が伊藤と別れた後、息子は伊藤に自分はあなたの息子だという。そして、昔のお笑い動画見たけど、最高だったと伝える。そして、300万円を息子に渡す。
右京は犯人はのめぼしははじめからついていたと言う。お笑い用語でいうところの「出オチ」だと。実は、伊藤は、息子にあった後、はじめに特命係が逮捕したホームレスの男とあっていた。その男は、紗矢の後にコンビを組んだ相方。その相方は女のヒモだったが、当時伊藤にお金をかしていた。それを返してもらおうと来たらしい。しかし、お金は息子に渡した伊藤。口論になり頭を打って倒れる伊藤。ホームレスは財布を抜き取り逃走。伊藤は死んでいく中、向かいのビルの上に光っている文字に「ヨネクラシステム」が、ヨの電気が消えていて、しかも他の文字が柵に隠れて「ネクラシス」に見えて笑ったと言う。右京は紗矢にそれを伝えあの人らしいと笑う紗矢。紗也の息子はお笑い芸人になると言う。
感想
右京が、ケイゾクみたいに、死体とおなじかっこで寝てたのがかわいかった。
あと、伊丹が、特命係に礼にはおよびませんっていって、本当に礼がないことにびっくりするシーン最高。
後、若いころの回想シーンのかつらがかなりみんな不自然で笑える。
最後のネクラシスのオチもよかったよーー。
美和子と亀山くんの夫婦漫才もいいよ。
亀山くんと千葉県警が来て、ガラが悪くなったな、、、相棒って感じ。こえー。
また、次回もみまーす。
のり子
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