どもす。のり子です。
第14話「声なき者~突入」
前回のつづきです。
まだ、この時は、冠城くんは法務省からの出向です。
ストーリー
今から一年前、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が遭遇した謎の立てこもり事件の話。
前回、聡美(さとみ)との対面を要求する立てこもり犯の高校生の司。しかし、聡美は自殺していた。
今回、神戸が聡美(さとみ)について右京に話したいことがあると対面する。
神戸が言うことには、3週間前、聡美の様子がおかしいと調査を友人の大河内監察官に依頼。大河内はその調査を神戸に託したやさき、聡美は自殺したとこのことだ。聡美は、2か月余り幼い息子と姿を消していた時期があるという。
実は、立てこもり犯の司は父から、自殺した聡美は旦那からDVをうけていた。二人はDVから実を守るシェルターで知り合いに会ったようだ。聡美は2ヶ月姿を消していた時期は実はDVから逃げていたのだった。それを推理する右京と冠城。
右京が前回、何か怪しいと言ったクラウドソーシングは、DVから逃げている家族を、元の家庭に連れ戻す裏の仕事を請け負っていたもとヤクザ。聡美はそのサービスで連れ戻されDVが嫌で自殺。司は、そのクラウドソーシングに雇われた男に妹を連れ去られそうになり立てこもり。そして、司はクラウドソーシング会社にDV家庭に連れ戻され自殺したと知っていた聡美の名前を出して、クラウドソーシングの裏仕事を明るみにしようとしたみたい。(司の母と妹を安心して暮らさせるため。)
司の父の法務省矯正局のホープは、同じ女性蔑視団体の山崎警視監に依頼し、クラウドソーシングの隠蔽を画策。
右京は、なんだかんだあって、司に人質を解放させ、司自身も投降させた。クラウドソーシングの裏仕事を隠蔽しようとしたクラウドソーシング社長のヤクザの陰謀も阻止。
しかし、司の父と、山崎警視監の隠蔽工作は阻止できなかった。聡美の自殺の事件にかかわったクラウドソーシングの事件も山崎警視監の圧力によりつぶされる。
右京は、山崎警視監に「何のために警察官になったのか」とつめよる。
そして、今に時は戻り、冠城は、この事件から半年後の山崎との事件を思い返す。(たぶん、劇場版)
終わり
右京さんと神戸くんが喫茶店で話してる
うん。なんか素敵。
神戸君から聡美のことを聞く右京です。
山崎警視監は悪者
女性蔑視の団体に所属しています。司の父に頼まれ、事件解決を阻もうとするが、なんだかんだうまくやって昇進しました。劇場版にもでるみたい。
こいつは、悪者らしい。
右京さんはパイナップルの酢豚が食べられないみたい
(冠城)「なんだ…神戸さんに会うんならそう言ってくださいよ。 俺も一度 会いたいと思ってたのに。」
(右京)「おや なんのために?」
(冠城)「右京さんの弱点色々 知ってそうじゃないですか。」
(右京)「僕には 欠点はありますが弱点はありません。」
(冠城)「酢豚のパイナップル食べられないのに?」
かわいいね。
劇場版は、これから半年後の話しぽいね
たぶん。そうでしょう。。
最後、また、冠城くんが回想しています。劇場版につづくのかな。。w
感想
おもろかったよ。劇場版も期待ですね。
norico
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