どもす。のり子です。

第10話.「涙のクリスマス」

前回、シンダビー卿が狩りの時期に借りているブランカスター城を訪れたグランサム伯爵家（ロバート達）。なんだかんだあったが、今回は、目的である狩りをする。

そして、ダウントンに戻ってクリスマスを迎える話しです。

ストーリー

狩りにでかけるシンダビー卿家と、グランサム伯爵家（ロバート達）

いよいよ狩りの始まりです。

女は銃を打たないのか。ただの付き添いなのか。。これ楽しいか？

トーマスの策略でシンダビー卿の愛人ダイアナと子供がブランカスター城に訪れる

トーマスが復讐するために呼んだ、シンダビー卿の愛人ダイアナと子供がブランカスター城に訪れる。慌てるシンダビー卿。ローズは機転を利かせ、愛人を自分の友人としてうまくごまかす。

シンダビー卿はこれを見て、ローズに感謝。ローズの両親が離婚していることを受け入れ、ローズの両親を招くと宣言。（自分の息子の嫁（ローズ）の親の離婚はシンダビー卿は不満だった）シンダビー卿の執事ストーウェルが、口を滑らせトーマスに話してしまったようだ。それをばらされたくなかったらトムにやさしくするように言う。従う執事ストーウェル。

トムはマリゴールドの事に気付いているとイーディスに話す

トムはマリゴールドがイーディスの実の娘だと気づいてたみたい。アメリカに行くので、最後に伝えといた。もち、トムは味方です。

メアリーはヘンリーが気になる

メアリーは、狩りに急に参加したヘンリー・タルボット（マシュー・グード）のせいで、ローズの旦那（アティカス）が狩りに参加できないと嫌みを言う。

しかし、ヘンリーの洞察力と乗っている車でだんだんとヘンリーが気になる

イーディスは領地管理人のバーティー・ペラムと親しくなる

イーディスにも恋の予感。。

ベイツはアンナを救うため、やってもいない人殺しの罪をかぶる

ブランカスター城からグランサム伯爵家（ロバート達）が帰ってくると、ベイツが罪をかぶる手紙を残し失踪した。アンナはそのおかげで一旦釈放される。

デンカーはスプラットにデイジーに代わりに作ってもらったことがばれる

デンカーはデイジーに代わりに作ってもらったスープを捨てられる。自力で作るがまずいスープができあがる。しかし、ヴァイオレットはデンカーのスープを美味しいと嘘をついてかばってあげる。

思惑がはずれるスプラット。

ロバートは、胸の痛みの原因が潰瘍だとわかる

心臓が悪いわけではなく安心のみんなです。しかし、クリスマスイブまで、ロバートは禁酒するように家族に言われます。

モールズリーとバクスターは、ベイツのアリバイを見つける

モールズリーとバクスターは、ベイツがランチを食べたというパブを見つける。結構必死で見つけました。やさしい。ベイツのアリバイが見つかりました～～。よかったね。

イザベルはマートン卿の息子ラリーから結婚に反対だと手紙をもらい結婚をあきらめる

クリスマスイブになりました。イザベルはマートン卿と本当のお別れをします。マートン卿は悲しそう。。。

イザベルも息子とマートン卿の仲が自分のせいでぎくしゃくするのが嫌だったみたいだけだし。。悲しい。。

トムとメアリー、イーディスは亡くなったシビルのために祈る

トムはアメリカに行っちゃうので、仲良し3人組でシビルのために祈ります。

しんみり。

ヴァイオレットはクラーギン公爵駆け落ちを決意していたと告白

ヴァイオレットはクラーギン公爵駆け落ちを決意していたらしい。侍女が密告し夫人が追ってきて二人を別れさせたみたい。ヴァイオレットは、もし駆け落ちしていたらすべてを失っていたと告白。夫人は自分を救ってくれたから、前回助けたのだと告白した。

カーソンは家を買い、ヒューズに求婚

カーソンはクリスマスにヒューズに求婚。ヒューズの答えはイエスです。よかったね。

メアリーの美声

メアリーはイーディスの伴奏で歌います。

良い声やな。サーイレンナーイト～って歌ってたよ。

ロバートはトムとの別れが寂しい

ロバートはトムが大好きになりました。旅立ちを見送るのが寂しいと言います。

トムがいなくなっちゃうよ～～。悲しいね～～。

ベイツはアンナにこっそり会いにくる

ベイツは、逃亡中だけど、こっそりアンナに会いにきました。

シーズン５終わり～～。

感想

おもろかった。

トムがいなくなる～～。アメリカへ～。かなし～。

そういや、ローズ夫婦もアメリカに行くな。

メアリーとイーディスは出会いがありました～～。わいわい。

アンナも釈放されたし。ばんばんざいです。

norico

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