相棒21.第3話.亀山くん早速容疑者になるの巻。子供を思って羽柴(波岡一喜)が泣くシーンでこっちも泣けた。。

どもす。のり子です。

相棒21.第3話.「逃亡者 亀山薫」

3話ですーー。亀山くん早速容疑者になります。

亀山と東京

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ストーリー

池袋で輸入雑貨店の店長が殺害され、ナイフを持ってそばで立っていた亀山(寺脇康文)が容疑者になる。亀山は逃走した。
被害者は覚醒剤の売人だった。どうやら、亀山は何か昔の事件を調べていたようだ。右京に電話をかけた亀山は、「自分はやってない」という。亀山の妻の美和子曰く、亀山が警察に復帰して、警察時代にお世話になって恩のある塩見という警察官に挨拶に行こうとしたら事故で亡くなってたことを知ったという。その件と何か関連があるかもと、右京(水谷豊)は独自の捜査を開始。そして、池袋中央署の羽柴(波岡一喜)という刑事は、伊丹が、同僚の亀山を助けているのでは?と進言し、伊丹は操作から外れる。下の写真は羽柴(波岡一喜)。

羽柴(波岡一喜)

亀山は、塩見の息子から、」父の葬式で父は殺されたのでは?と父の同僚が自分に言った」ということを聞いたと言われて捜査していたようだ。
いろいろあって、右京は真相にたどりつく。真相は、数年前、塩見の息子は手術しないといけない病気で、塩見は大金が必要だった。塩見は警察署の覚せい剤を盗んで羽柴に売人を紹介してもらい売って金を工面したようだ。その売人が、輸入雑貨店の店長。そのおかげで塩見の息子は助かった。しかし、塩見は落とし前をつけようと自殺。羽柴は自殺を見ていたが、塩見の息子のことを思い、事故だと嘘をついた。結局覚せい剤を盗んだ犯人は塩見だとばれず、隠ぺいされた。
そして今、輸入雑貨店の店長は、塩見の未亡人の奥さんを、昔、塩見が覚せい剤を署から盗んだことをネタに脅し100万円のお金を要求。奥さんはお金を持って行くが、口論になりナイフで刺した。そこに亀山くんが来たみたい。
このことを羽柴に伝える右京と亀山。羽柴は、自分の息子が手術が必要な病気で死んでしまったとき、塩見さんのように命をかけて息子を救うことができなかった、だから売人を紹介して協力したと言う。(ここ泣ける)それは間違っていると言う亀山。他に方法は本当になかったのかという右京。
亀山は塩見の息子に真実を伝える。ありがとうといって泣く塩見の息子。
こてまりに集まる右京と亀山と美和子。美和子は、亀山のお金で右京に一番いいお酒をおごる。それを自分にも分けてと言う亀山。ダメだとたたく美和子。
おわり

感想

羽柴(波岡一喜)が泣くシーン、こっちも泣けた~~~。

にしても、亀山くんは何クールやるのかな。そのまま最終回とかいやだな。もっとやってほしい。(今から終わる心配してる。。)相棒、最後は全員集合するとかいいかも。

特命係、全員復帰しました的な。

のり子

2022年10月26日(水) よる9:00~9:54放送相棒より

 

コメント

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