相棒21.第4話.美和子の作るカレーが青色していた。。(感想・ネタバレ)

どもす。のり子です。

相棒21.第4話.「最後の晩餐」

4話ですーー。堂島という男がいい味だしてます。後、美和子のカレーが青い!こわい!!

右京と堂島とバーのオーナー

 

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ストーリー

堂島(矢柴俊博)は家で自殺をしようとするが、お腹がすき最後の晩餐にバーにカレーを食べに行く、しかし、カレーがない。どうしても食べたい堂島に、そこに初めての客で来た右京の提案でカレーの材料を買ってきてバーのオーナーに作ってもらうことにした。
実は、右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)は、乗り込んだタクシーで血液の付着したマフラーを発見。運転手から直前の乗客の情報を聞き出すと、その男がロープを買っていたことが分かる。不穏な空気を察して追跡すると、男は両親の遺産を悠々自適に暮らす堂島(矢柴俊博)という独身の男と判明。右京は、堂島の入ったバーに客のふりをして堂島に接触していたというわけだ。
亀山は伊丹に協力してもらおうとするが、伊丹は先月発生した強盗殺人の犯人を追っていて忙しかった。
右京は、堂島が何らかの事件を起こし、死を覚悟しているとみて、警察であることを隠す。
亀山は、右京の指示に従って操作すると、1か月前に堂島の娘と名乗る若い女性がやってきて、堂島は一緒に住む準備をしていたようだ。その娘は質の悪い前科者と付き合っていた。そして、今日の朝、堂島は別れるように前科者に5千万円を渡した。渡した直後娘が前科者をつけているのを見て、堂島もこっそり後を追った。すると娘と前科者はもみあって娘は堂島にさされて死亡。堂島も気絶をさせられる。堂島は自分のせいで娘が死んだと思い、自暴自棄になって自殺を考えていたようだ。
しかし、真相は、この娘は本当の娘でなく、前科者の恋人で、堂島の財産を狙って共謀して堂島をだましていたらしい。前科者は実は伊丹が追っていた先月発生した強盗殺人の犯人だった。そこで、堂島の昔の恋人の子供から奪った未開封の手紙を見て、堂島という金持ちに本人も知らない子供がいたことを知り、それを利用して堂島から金を奪おうとした。
娘のふりをしてた女は、堂島から奪った金は自分のだと前科者の恋人をナイフで脅し、もみあって殺された。その後、前科者の男は逮捕。
実は、バーの若い男性のオーナーが堂島の息子だった。それを知って堂島はびっくり。バーのオーナーに聞くと、母は1年前に死に、母が昔、店をやっていた(実は堂島と母でやっていた。堂島の親はこの母との交際には反対で別れた。)ここでバーを開きたかったとのこと。父親のことは母から預かった手紙をみてないのでまだわかってはいないようだった。しかし、堂島は自分の息子だと知ってやさしい表情になる。
右京は、できたカレーを二人で食べてと堂島とその息子のバーのオーナーに言う。それを食べ終わって外で待っていた伊丹が堂島に事情聴取するようだ。
右京と亀山は、こてまりでバイトをする、美和子から送られてきた青色のカレーの写真を見て、それを食べに行くことにする。

こてまりでバイトする美和子

(美和子さんはうまくもまずくもない微妙な料理をすることで有名)
終わり

感想

おもしろかったよ。娘じゃなさそうだなってのはすぐわかったけど、バーのオーナーが息子とは。。笑

後、美和子さんのカレー青いけど何入ってんのかな。。こわすぎる。。。ちゃんと、こてまりで戦力になっているのでしょうか。。心配。。(着物は着てないのね。。)

後、やっぱし、亀山くん髪のばしてスーツ着てほしかった~~~。なんか、昔の相棒の再放送見ている気持ちになるよ。。。とほほ。。

また、次回もみまーす。

のり子

2022年11月2日(水) 放送相棒より

 

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