「霊媒探偵・城塚翡翠」最終話。予想した犯人は当たってたけど、それ以外で完全に騙された!!わー!(ネタバレ)

どもす。のり子です。

「霊媒探偵・城塚翡翠」最終回. VS. Eliminator PartⅡ

いやーー。最終話見たよーー。犯人は当たってたけどね。それ以外完全に騙された――。笑

翡翠予告

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ストーリー

前回、翡翠の“霊視”によって、9人の若い女性達の命を奪った連続殺人犯『透明な悪魔』の正体が、鐘場(かねば)警部(及川光博)であると聞いた香月(こうげつ)(瀬戸康史)は、鐘場をおびき寄せ、彼を捕らえるための作戦を計画した。香月はアイスを買ってくる間に翡翠がいなくなって焦る。しかし、迷子の子供の案内をしていただけだった。

香月を翡翠
香月は、鐘場が逮捕されたと翡翠に伝え、そのまま自分の別荘に翡翠を招待する。すると、翡翠は香月に突然抱きしめられる。そして、香月に拘束される翡翠。実は、9人の女性を殺した連続殺人犯『透明な悪魔』は香月だった。
香月は、小学校の時に義理の姉が強盗に刺され、それを見つけた香月が抜いたナイフが致命的になって失血死した。そして、姉は香月に何かを言おうとして死んだ。それが気にになり、若い女性を失血死させて、苦しいのかどうなのか実験していたようだ。そして、姉が死んだのが自分のせいだと思っているのか知りたかったようだ。
香月は、翡翠を殺す前に、翡翠に自分の義理の姉を降霊するように脅す。

笑う翡翠。
翡翠は、実は霊媒師ではなかった。ものすごい切れ者で、今までの事件はすべて降霊ではなく推理でヒントを香月に出していたようだ。翡翠は、香月が殺人鬼の尻尾を出させるために、自分を殺すように仕向けたと言う。今までの解決した事件の種明かしをすべて香月に話す翡翠。それは霊媒師の能力ではなく、推理で解決したものだった。翡翠は、友達のいないメンヘラ女子を演じていただけで、「私みたいな美人がぼっちなんてありえないでしょ」と言う。そして、翡翠は今までの事件でそれができない香月を馬鹿にする。びびる香月。
しかし、香月は本当に翡翠を好きだった。翡翠もそうであったらいいのにという。翡翠の変態シスコン野郎発言に、香月は怒り翡翠を殺そうとナイフを下すが、翡翠は縄抜けしてよける。しかも、スマホを抜き取っていたらしく、鐘場警部に今までの話を電話できかせていた。翡翠の合図で、別荘に入る鐘場と警官たち。香月は、待機していた翡翠のお手伝いさんに取り押さえられる。翡翠は、「鐘場さんお約束通り殺人鬼を引き渡します」という。鐘場と翡翠は初めから香月をマークしていたようだ。
香月は、死後の世界はあるはずだと言いながら連行されていく。
後日、翡翠に面会に来る、警察の鐘場と雨野と蛯名。鐘場と蛯名は、翡翠に捜査協力しているのを知っていて、雨野だけ知らずに鐘場を疑っていた。
蛯名は、雨野が鐘場を疑っていることを翡翠に伝えていた。翡翠は、それで今回の計画を思い付いたようだ。
翡翠は、警察3人の面会を拒否。鐘場はまた頼みたいことがあるから連絡をくれと言う。
翡翠は、遅くにリビングに現れる。翡翠の目も鼻も赤いから大丈夫か?というお手伝いさん(まことちゃん)にこれは花粉だという。どうやらお手伝いさんは弱みを握られてこき使われているらしい。
お手伝いさんが翡翠の部屋を掃除すると大量のプリンの空。そして、香月と行った遊園地のチケットがある。すぐ捨てるお手伝いさん。
おわり

感想

だ。。。騙されたーーーー。まさか、警察に依頼されていたのが翡翠だったなんて。香月が依頼されていたとばかり思っていたけど違ったのね。

香月以外は、全員香月を罠にかけていたってことだな。

次回から、新たな展開「invert 城塚翡翠 倒叙集」で続編がはじまります。なにそれーーー。うれしいーーー。次は続編がはじまるのかなーって、それはなんとなく期待してたけど良かった。

「invert 城塚翡翠 倒叙集」

けど、瀬戸康史がいなくなるの??ショック―――。瀬戸康史いてほしかったよーー。いなくなるとなんか雰囲気かわるな。。「グレーテルのかまど」感あってほのぼのしてたのに。。まあ、みっちー(及川光博)がいるからいいか。。。

次も見ます。

のり子

コメント

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