どもす。のり子です。
「イグ・ノーベル賞」に日本人の「股のぞき」
ノーベル賞のパロディーとして知られるイグ・ノーベル賞の授賞式が行われました。本家ノーベル賞とは違い会場は笑いに包まれとります。今年は10コの賞が贈られました~。
そのうちの一人は日本人の「股(また)のぞき」。
日本人が受賞した「股のぞき」とは?
日本人の立命館大学教授の東山篤規さんが受賞しました。もらった賞は「知覚賞」です。
股のぞき。下のやつ。
「股のぞき」をやると、普通で見るより物が小さく縮んで見える。
ほーーー。
後、これは受賞した内容でないけど、「股のぞき」すると少しだけ明るく見えるんだってさ。
ほーーー。
こらっ。「だからなんなん?」とか言わんといて~~~。
それは、受賞した本人が一番わかってんねん。
「何かに応用できそうですね。」という質問に対して東山さん。。
(東山)「応用はあまり考えてない。」
・・・・。
うん。おもろい。
イグ・ノーベル賞とは
1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられるノーベル賞のパロディーである。
イグ・ノーベル賞の授賞式が行われるのは、アメリカのハーバード大学。
トロフィーは 本家ノーベル賞の受賞者から授与されます。
副賞の賞金は10兆ジンバブエ・ドル。このお金は、現在は使えないので、何の価値もない。
この 「Ig」(イグ)というのは否定、打ち消しの意味。
ノーベル賞にあらざる賞みたいな感じで「ignoble」という。「気品がない」という英語にもかけてある。
今年の他の「イグ・ノーベル賞」
ヤギと生活する・・・ってやつは、ホントに3日ヤギと暮らしたらしい。
おもろいね。
日本人のこれまでの「イグ・ノーベル賞」
「相手の発言を妨害する装置」は、話題になったね。
( NHK「サイエンスZERO」より)
感想
うん。楽しそうっすね。
何に使われるとか考えなくて良いんや。それがサイエンス!
誰かが応用は見つけてくれるよ。
norico
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