どもす。のり子です。
6話「アジア・エクスプレス」
スパイ短編おもしろいです。もう6話。
今回は満州鉄道で、日本のスパイが情報を受け取る予定ってとこからはじまります。
概要
〝協力者〟モロゾフから機密情報を手渡したいという緊急連絡を受け、
D機関員である瀬戸礼二は満鉄の超特急あじあに乗車していた。
情報の受け渡しをしようと接触をはかるも、モロゾフはすでに殺されており…。
登場人物
今回の主人公はこの人。手品を使います。
ストーリー
満州鉄道が舞台。情報受け渡しの相手が殺された。新聞に特殊インクで書かれた情報もうばわれる。
乗客の子供に犯人を捜してもらう田崎。
犯人の手がかりは、今日より前の新聞をもっているもの。
(暗号新聞を作るのに数日かかるとみたので、今日の新聞をもっていないと予想)
犯人を突き止め、逆に日本のスパイにするために敵を眠らせる。
田崎は、鉄道の終点で眠らせたスパイを回収するように、伝書鳩で仲間に情報を送る。
感想
おもしろい。
一旦子供達を離すために、わざと子供にグラスをこぼさせて任務をするあたりとか、スマートでいいわ。またみます。
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