どもす。のり子です。
第7話.「二つの恋模様」
家出したイーディスが速攻帰ってきます。なにそれ。w
そして、イザベルが結婚を決意しました。あと、ローズも。
ストーリー
イーディスが娘と住めるようにコーラが策を練る
イーディスが出て行き、コーラはイーディスの隠し子の存在を知る。(育ての親が乗り込んできたみたい)コーラに怒られるバイオレット達。笑
コーラとロザムンド(ロバートの妹)は、ロンドンの出版社にイーディスを探しに行くと、イーディスはそこにいた。
コーラはイーディスのために、小作人がお金に困ってダウントンでずっとマリーゴールド(イーディスの娘)を預ってほしいと言っているということにして母子が一緒に住めるよう策を練る。
その策にのって、ダウントンに帰るコーラとイーディス(ロザムンドの家はロンドンなのでそのまま家に帰ったみたい)途中、メアリーにばれそうになるがなんとかごまかす。そして、次女のアンナにはちょっと感づかれました。
んで、イーディスは父ロバートに、マリーゴールドを預かって良いかと聞く。ロバートは、愛犬アイシスの病気でそれどころではなく、コーラに任せる。コーラはもちろん、預かるのは賛成。ロバートの許可が下りる。娘と住めることになり、感無量のイーディス。
コーラもにんまり。
トムはダウントンをでていくと決断
トムは、ダウントンをでてアメリカに行くことにしそうです。ロバートには伝えています。んで、娘にも話しました。娘は小さくてよくわかってません。w
メアリーはギリンガム卿とお別れ成功
メアリーはチャールズの作戦で、チャールズとのキスをギリンガム卿に見せる。
さすがに、それをみたギリンガム卿は、メアリーにさよなら。
チャールズは1年間、ポーランドに行きます。
食事に行く2人。この2人良い雰囲気かと思いきや、、違うのか。。
デイジーは勉強のやる気を取り戻す
メイソンさんの家に久々にきたデイジーは、勉強のやる気を取り戻した。というか、パットモアさんに頼まれて、モールズリーさんが協力したみたい。労働党が期待外れでやる気をなくしてたけど、やる気を取り戻しました。よかったね。
ペットの犬のアイシスはガンで看取ることに
アイシスは今夜がやまです。ロバート夫婦で看取ります。かわいそう。。
イザベルとマートン卿は結婚発表。しかし、息子は侮辱する。
イザベルはとうとうマートン卿と結婚を決断。みんなに発表します。
みんなは祝福。けど、バイオレットは暗い表情。
どうやら、バイオレットは友達が離れていって寂しいみたい。
メアリーに、イザベルはバイオレットを尊敬していて、そのイザベルが大きなお屋敷の女主人になるのを賛成していないのではという。バイオレットはそれに反論。
(バイオレット)「ここだけの話、(賛成していないのは)気の合う仲間が離れてしまうからよ。それから 言っておくけど イザベルが私を尊敬した事など1度もないわ。」
確かに、、、イザベルは尊敬してないね。イザベルは対等な人だもんね。
そして、マートン卿との息子達を呼んだ食事会で、また失礼なことをいいます。前回は、シビルの旦那のトムにひどいことをしました。
(息子1:ラリー)「クローリー夫人のような中産階級の家柄も財産もないご婦人が 州の名士だった母の後釜に座るなんてできると思います?どう考えても 不幸な結果になるだけじゃないのかな?」
(マートン)「なんて口を…。今すぐ 出て行け ラリー。前回は この席でのお前の非礼を皆さんにわびた。だが 2度も お前のために頭を下げるのは ごめんだ。
(息子1:ラリー)「全く この家は 実に進歩的だよ。運転手を婿にしたと思ったら今度は ユダヤ人を迎えようなんて…。」
(トム)「とっとと出てけ! このゲス野郎!」
ロバートもみんなもでていってほしく、マートンは出て行きます。
(息子2)「まさか 僕たちが温かく迎えるとでも?」
この息子達はクズです。。。無礼すぎます。。ひどい。。かわいそう。。イザベル。。確かに、貴族は地獄ですね。。
ローズは結婚の申し込みをOKする
ローズはアティカスから求婚されます。そしてOK。うきうきです。
感想
今回はおもしろかった。がんがん進みました。いろいろ。イザベルはかわいそう。イーディスはよかったね。
norico
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