どもす。のり子です。
第4話.「不協和音」
イザベルが告白されて、メアリーはギリンガム卿に別れを告げ、ロバートが失礼なサラにとうとうぶち切れます。
盛りだくさんの回です。
ストーリー
バイオレットは昔恋仲だったロシアの公爵に会いに行く
バイオレットはイザベルを伴ってロシアの公爵を訪ねる。長い年月を経て再会したバイオレットと公爵は、昔恋仲だったことが明らかに。
現在、公爵の妻は行方不明らしい。
イザベルはマートン卿からプロポーズ
(マートン卿)「普通 この年で結婚というと打算がある。だが 私の場合 恋をしたからだ。イザベル。 私は心からあなたを愛している。残りの人生をあなたと共に過ごしたい。必ず 幸せにしてみせる。どうか ぜひ… 私にそのチャンスをくれないか?」
(イザベル)「ハァ… 今の言葉には驚かされたわ。その… プロポーズにというよりも愛の告白に。」
イザベル、、まんざらでもないようです。w
トーマスが何かの病気
トーマスは何かの病気みたい。なんか、注射を打ってました。バクスターはそれに気づきます。
イーディスが娘に会いすぎてうとまれる
イーディスはがまんがききません。相変わらず、助言を無視して娘に会いに言って、養子に出した奥さん(奥さんはイーディスが母だとは知らない)に疎まれます。
事情を知っている小作人も、お願いを聞かないイーディスにちょっとうんざりです。(けど、やさしい言葉をかけてはいる)
メアリーはロンドンでチャールズと食事
(メアリー)「トニーも傷つかなければ いいけど。」
(チャールズ)「トニー? 別れるのか?」
(メアリー)「ウン…。」
チャールズにギリンガム卿と別れることを告げます。
ローズの父親が離婚の報告
屋敷には、ローズの父親が訪れていた。どうやら報告することがあるようだ。
ローズの両親は、離婚することになったらしい
メアリーは、ギリンガム卿に別れを告げるが怒るギリンガム
(ギリンガム卿)「僕と寝て 目覚めた?僕は認めないぞ。これが 君のようなレディーのすることか?結婚するつもりもないのに男と寝るなんて。」
(メアリー)「何が言いたいの?」
(ギリンガム卿)「どう 考えても これは一時の気の迷いだ。2人で乗り越えるぞ。」
どうみても、ちゃんと別れたようには見えないね。。この2人。。
サラの暴言が、ロバートを怒らせる
サラは貴族が大嫌いなので、またまた暴言を吐きます。デイジーを呼び出して家庭教師の事業を聞けと要求するサラ。
(ロバート)「どうやら デイジーの授業は有益なようだな。 私もうれしいよ。」
(サラ)「それは 本心ですか?」
(メアリー)「もう いいかげんにして。言いたいことは言ったでしょ?」
(サラ)「そうかしら?結局のところ 伯爵は庶民を縛りつけて 支配したいだけなんじゃありません?」
前々から溜まっていたロバートは遂に食事の席で怒りまくります。
(ロバート)(声を荒げて)「これだけは言っておくぞ。 いいか。私の願いは ただ1つ。君が この屋敷から出て行って2度と顔を見せないことだ!」
食事の席からでていく、ロバート。
(メアリー)「ご満足?」
トムは、友人のサラが暴言を吐くことに落ち込みます。
また、ダウントンに警察が来る
グリーンの殺人事件で、ベイツが前回警察から疑われてましたが、ベイツの妻のアンナが警察から疑いをかけられます。
こわっ。犯人は、妻を強姦されたベイツです。(たぶん。)けど、妻に疑いがむいちゃいました。
景観を損ねず、領地を開発することに合意するロバート
ロバートが、反対していた開発に合意します。
(ロバート)「開発はする。利益も追求するが みんなが愛するこの美しい村は守る。間違ってるか?」
(メアリー)「いいえ 間違ってないわ。」
ロバートが、ちょっと時代について行きました。
感想
おもろかった。次も見ます。
norico
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