『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』シリーズ5 あらすじをまとめてみた。解説あり。(ネタバレ)

どもす。のり子です。

ハリーが急におじさんになってます。ぎゃー。けど、大人の魅力ということでそれもまたよし。うんうん。

『不死鳥の騎士団』シリーズ5 ハリーは魔法省と対立しながら、ヴォルデモートが「予言」を手に入れるのを阻止する話 ストーリーまとめ(ネタバレ)

ストーリーをざっくり言うと、ハリー15歳で5年生の話。前回、ヴォルデモート復活を目の当たりにしたハリー。しかし、それを信じようとしない魔法省と対立しながら、ヴォルデモートが知りたい「予言」を手に入れるのを、ハリー達と、「不死鳥の騎士団」が阻止するまでの1年間の話。下のハリーが持ってるのが「予言」の入った水晶だよ。

予言を見るハリー

「不死鳥の騎士団」メンバーや、シリウスとの再会、魔法省からきたいじわるなピンク好きなアンブリッジ、ダンブルドア軍団、不思議ちゃんルーナ、魔法省での戦いが印象的な回です。(西暦1995-1996年の話かな。)

※はじめから、ばしばしネタバレするから見てない人は見ないでね。

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シリーズ一覧

この「不死鳥の騎士団」は、5作目でーーす。原題: Harry Potter and the Order of the Phoenix

ハリー・ポッターと賢者の石
ハリー・ポッターと秘密の部屋
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ←今回コレ。2007年映画化
ハリー・ポッターと謎のプリンス
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2

前回、ヴォルデモートが復活する。しかし見たのはハリーだけ。

前回、ヴォルデモート復活を目の当たりにしたハリー。けど、ヴォルデモート復活を見たのはハリーだけ。セドリックも見たけどヴォルデモートに殺されちゃいました。

「不死鳥の騎士団」では、魔法省と対立しつつ、ヴォルデモートのほしい「予言」を、ハリー達とダンブルドア率いる不死鳥の騎士団が阻止する話

んで、今回・・・。魔法省の対立と、「予言」の話です。

人間界で魔法を使って学校を退学になりそうなハリー

夏休み、公園にいたハリーと従兄のダドリーは、突然ディメンターに襲われる。(ダドリーの背が高い・・・。)ハリーは魔法を使ってディメンターを追い払う。そこに、ご近所のおばあさんが来て「杖をしまわないで。敵が戻るかも」という。彼女はフィッグと言い、ヴォルデモート復活を受けてダンブルドアに頼まれてご近所さんのふりをしてハリーを見守っていたみたい。

フィッグとハリー達

※フィッグとは
映画では詳しく言ってないが、不死鳥の騎士団メンバー。魔法族の家に生まれたのに、魔法が使えない「スクイブ」という種別。魔女や魔法使いはどこに住んでいるかを登録されているため、ハリーの見守り役にすると魔法省に感づかれる。なので、魔法使い登録されてないスクイブのフィッグに頼んだ。

手紙が来てホグワーツ魔法魔術学校を退学だという

家に、魔法省のマファルダ・ホップカーク(魔法省の事務の人)から手紙が届き、未成年の魔法使いは、魔法の使用を禁じられているとして、ハリーはホグワーツ魔法魔術学校を退学だとい言われる。ダドリーはディメンターに襲われて少し廃人になって両親と病院へ。(ハリーはなじられる。かわいそ。。)

ハリーは「不死鳥の騎士団」のことを初めて知り、メンバーと会う

ダーズリー家でハリーが待っていると、ムーディー先生含む「不死鳥の騎士団」のメンバーがハリーを迎えに来た。退学は、正式には後日、魔法省で行われる懲戒尋問によって決定されるという。メンバーのニンファドーラ・トンクスは、ムーディー先生に「ニンファドーラ」と呼ばれ激怒。

※不死鳥の騎士団とは
不死鳥の騎士団とは、ヴォルデモートに対抗するためダンブルドアにが作った秘密の同盟。最初の騎士団は1970年代に創設。1981年ヴォルデモートが赤ん坊のハリーに敗れ騎士団が勝利。1995年ハリーがヴォルデモートの復活を目撃したことで再結成。ちなみに、「不死鳥」はダンブルドアの守護霊でありペットのフォークス。

※ニンファドーラと呼ばれるのが嫌な理由
ニンファドーラは「水の妖精」というかわいい意味。彼女はこのかわいい名前が気に入ってないため。ちなみに彼女はハリーを支持する数少ない魔法省職員であり、闇払いムーディの弟子。第2期「不死鳥の騎士団」メンバー。後で出てくるシリウスの従妹のベラトリックスの姪にあたる。下の右から2番目がニンファドーラ。

ハリーを迎えに来た不死鳥の騎士団

みんなで、ほうきで空を飛んで騎士団の本部ブラック邸へ行く。すると、クリーチャーがぶつぶつ文句を言っている。そこにはシリウス、ルーピンやスネイプ(ハリーは初めてスネイプが騎士団だと知る)、ロンとその家族、ハーマイオニーがいた。ハリーはここで「不死鳥の騎士団」のことを初めて知り、自分だけ知らないことに不満げ。ダンブルドアがハリーには内緒にしていたようだ。

※ブラック邸とは
シリウスの実家。マグルの住んでいるロンドンのグリモールド・プレイス12番地にある。様々な呪文によって保護され、家はマグルには見えず、11番地と13番地隣り合っているようにみえる。ブッラック家が昔ここを気に入って、住んでる人を追い出し、呪文で見えなくした。

※クリーチャーの文句の内容
「穢れた血、狼人間、裏切り者、泥棒。お屋敷が汚される」といった、内容。穢れた血=ハーマイオニー、狼人間=ルーピン、裏切り者=シリウス(純潔主義反対派)、ダーズリー家(ダーズリーも親戚で、純血でないから)、泥棒(シーズン7?ででてくるが、マンダンガス)

ヴォルデモートが「あるもの」を探している。みんなハリーに何かを秘密にしている

シリウスと久々の再会に喜ぶハリー。このシリウスかわいい。

スネイプとハリーの再会

ハリーは、その夜のブラック邸での夕食(スネイプは帰っていない)で、魔法省がハリーを目の敵にしている理由が、ハリーが「ヴォルデモート復活」という嘘を言っていると魔法省トップのファッジが思っているからだと言われる。「ヴォルデモート復活」を言っているダンブルドアも魔法省から目の敵に。新聞にもハリーが嘘つきだと書かれ、ファッジは今ヴォルデモート復活を認めたくない恐怖で普通の思考ではないというシリウス。

ブラックの家で夕食

シリウスは、今ヴォルデモートは軍団を再結成していて、やつは前回(14年前のヴォルデモートの戦いの時)はもっていなかった「あるもの」(ネタバレ:「予言」の後半)を探しているとハリーに言うが、ロンのママにそれ以上言うなと止められる。どうやら、ハリーに何かを秘密にしているようだ。(ネタバレ:「予言」の存在と、その内容を秘密にしている。子供に言うには酷な内容だから。)
※ネタバレ:ヴォルデモートが「予言」の後半を知りたい理由は、ヴォルデモートが「予言」の前半しかしらないため。この「予言」は、ハリーが生まれる前にトレローニー先生がした「予言」。ダンブルドアが、トレローニ先生のホグワーツ魔法魔術学校の占い学の面接をパブのホッグズ・ヘッド(ダンブルドア弟の経営しているパブ)でやっていると、トレローニ先生が急に荒々しく太い声でヴォルデモートに関する予言をする。それを、当時デスイーター(ヴォルデモート部下)だったスネイプが盗み聞くが、前半のみ聞いたところでダンブルドアに追い出され、スネイプはそれをそのままヴォルデモートに伝えた。なので、「予言」前半しかヴォルデモートは知らない。ヴォルデモートは、予言の前半を聞いて、ハリーを殺しに行くが殺せず肉体を失う。そこで、今ヴォルデモートが復活を果たし、予言の後半にきっと何かあると思い、それを知るために「予言」を手に入れたいとなと思っている。
※ネタバレ:トレローニー先生の「予言」は、15年前にやったもの。前半は、ヴォルデモートを倒すものが7月末に生まれる。後半は、ヴォルデモートが印をつける(ハリーの額のキズ)、ヴォルデモートが知らない力を持っていて(リリーの愛の加護)、ヴォルデモートとハリーは、どちらかがどちらかを殺すことになるって内容。この予言の前半を聞いて、ヴォルデモートはハリーを殺しに行った。(正確には、ハリーとネビルが条件に当てはまったが、ハリーはヴォルデモートと同じ半純潔なので、ハリーだと思った)予言全文は以下。
前半
 7月の終わりに、ヴォルデモートを打ち破る者が生まれる
 その子はヴォルデモートに3度にわたって抗った者達に生まれる
後半
 ヴォルデモートは自らその子が自分に匹敵する者だと印す
 その子はヴォルデモートの知らない力を持っている
 どちらかがもう一方の手によって死ななければならない。何故ならば片方が生きる限り、もう片方は生きられないから。
※トレローニー先生とは
ホグワーツ魔法魔術学校の占い学教授。映画にはないけど、予見者で有名なカッサンドラ・トレローニーの玄孫(孫の孫)。本当はホグワーツ魔法魔術学校の面接でダンブルドアに不採用にされるところだったが、この予言をしたことにより、ヴォルデモートから守る意味も込めて採用。本人は予言したことを覚えていないが、重大な予言をたびたびする本物の予見者。

ハリーは、魔法省での尋問で無罪になる

8月、ハリーの尋問の日。ロンのパパと魔法省の入り口の公衆電話を使って魔法省の神秘部へ行く。尋問官として、魔法大臣ファッジ、アメリア・ボーンズ、アンブリッジ。被告側の証人としてダンブルドアとフィッグが出席。ファッジは、ダンブルドアが遅れるように3時間前に急に尋問を変更したり画策したが、3時間前に早く着きすぎたダンブルドアは出席できた。ハリー尋問の結果、ハリーがディメンターに襲われて自衛の為に魔法を使ったことが証明され、ハリーは無罪放免となる。

魔法省でのハリーの尋問

ダンブルドアは、話しかけてくるハリーを無視する。悲しいハリー。
※ネタバレ:後で出てくるが、ダンブルドアが無視したのは、ヴォルデモートにハリーと仲が良いと悟られないため。ダンブルドアは、ハリーとヴォルデモートが絆でつながっていると知っていたから、ハリーとの接触を避けていた。(相手の考えや行動をのぞき見したりできるため)絆は、ハリーが赤ん坊の時に、ハリーママのリリーの古代魔法「愛の守り」のせいでヴォルデモートの「アバダケダブラ」が跳ね返ってやられたときに偶然できた絆。ちなみに、回避できないとされているアバダケダブラを回避できた魔法使いは、ハリーのみ。

ハリーはシリウスに初代不死鳥の騎士団の写真をもらう

ハリーが学校へ出発の日。シリウスは、見送りがしたくて建物の陰で犬から人間に戻る。初代不死鳥の騎士団の写真を見せて、死んだマッキノン、正気を失ったネビルの両親の説明をする。あれから14年たち、ハリーの父さんを忘れたことはないという。そして、戦争が始まると伝える。

初代不死鳥の騎士団の写真

学校へ向かう途中ルーナと出会う

学校へ向かう途中、レイブンクロー生の不思議ちゃんで有名なルーナと出会う。そこで、ルーナとハリーにしか見えない「セストラル」という天馬に会う。ルーナは、自分の首飾りはナーグル除けだとハーマイオニーにいう。(ナーグルはルーナの空想の動物)

※ネタバレ:後で出てくるが、セストラルは、死をみたものにしか見えない動物。ハリーは両親の死を。ルーナは母の死を見た。

ルーナと出会うハリー達

新学期が始まり、魔法省からアンブリッジが来て、学校に介入

ホグワーツに到着すると、そこにはハグリッドの姿はなく、不在の間グラブリープランクが魔法生物飼育学を担当。更に「闇の魔術に対する防衛術」の教授にアンブリッジが就任していた。魔法省が学校に介入するという。

※ネタバレ:ハグリットがいない理由は、後で出てくるが、ハグリッドはダンブルドアの指示を受けてマダム・マクシームとふたりで巨人の生息地へ行き、対ヴォルデモートの戦いで味方になってくれるよう説得してた。)

新学期はじまる

ハリーは孤独になっていくが立ち直る

ハリーは、新聞に嘘つきと載ったことで、グリフィンドール寮のみんなからは不審がられるし、寮生シェーマスには、ママがハリーがいると不安だといわれ喧嘩になるし、人間不信になり、慰めてきたロンやハーマイオニーにもきつくあたってしまう。パッドフット(シリウスのあだ名)に手紙で、「学校に戻ったのに前より孤独だ」と送る。しかし、森であったルーナに、ハリーを孤独にするのがヴォルデモートの狙いだよと言われ、なるほどとハリー。吹っ切れて、ハーマイオニーとロンのもとでご飯を食べる。仲直り。よかったね。

アンブリッジは、ダンブルドアが魔法省に反乱すると思い、実技をさせない

アンブリッジの授業は本を読ませるだけで、実技を行わない。しかも、ヴォルデモート復活を信じるハリー達を部屋へ呼び、魔法道具の「黒の羽根ペン」で「嘘はいけない」と書かせる罰を与えて苦しめる。(部屋がピンクで壁が猫って。笑。)

※黒の羽根ペン:使う人の血を吸い取って文字を書き、手の甲にメスでなぞったような同じ文字の傷をつける。ミミズ腫れになり痛む。

アンブリッジの部屋

マクゴナガル先生は抗議するが、それは、魔法省への異議だと言って取り締まりを強化。ファッジは、さらにアンブリッジを高等尋問官に就任させ学校を取り締まる。

アンブリッジは、トレローニー先生を退職させる

アンブリッジは、先生も取り締まる。そして、トレローニー先生を退職させ学校から追い出そうとするが、ダンブルドアが退職させても追い出すことはできんと阻止。その直後、ハリーはダンブルドアを呼び止めるために名を呼ぶが、またダンブルドアは聞こえないふりしていってしまう。かわいそ。

トレローニー先生を辞めさせるアンブリッジ

その時、ハリーから手紙をもらって心配したシリウスが暖炉の炎から話しかける。魔法省ファッジは、「ダンブルドアが学生を率いて軍を組織し、反乱を起こす」と妄想しているという。また、前回の戦争同様、行方不明者が続々でており、それは、ヴォルデモートが動き出した証拠だという。(魔法省は、行方不明者の犯人はシリウスだとニュースで流している)

ハリーが先生を務める「ダンブルドア軍団」結成

ハーマイオニーは、学生たちで「闇の魔術に対する防衛術」の実技の先生をハリーにやってほしいと提案。ハリーと、仲間たちによるダンブルドア軍団(通称D.A.)が結成される。訓練場所は、ネビルが偶然見つけた「必要の部屋」。

※必要の部屋:別名あったりなかったり部屋。真に必要な時にでてきて、使う人が必要な物まで用意されているという。今回は、魔法特訓のための人型の的かな。原作ではドビーが必要の部屋を提案。

ダンブルドア軍団の特訓

後半は、ハリーは、幸せな記憶を思い出して守護霊を出すんだと言うと、みんな守護霊をどんどんだせるまで成長する。

※ダンブルドア軍団の出した守護霊の種類
ハリーは牡鹿、ハーマイオニーはカワウソ、ロンはジャック・ラッセル・テリア、ルーナは野うさぎ、ジニーは馬。ちなみに、ハリーの父のジェームズが牡鹿、母のリリーが雌鹿

ハリーは、チョウと付き合う

みんな次々に魔法を成功させる。休みが来るのでハリーの特訓は一旦ここまで。ハリーは、クリスマス休暇前に、ダンブルドア軍団のメンバーで、先学期死んでしまったセドリック・ディゴリーの恋人だったチョウと付き合う。ヤドリギの下でキスしてたよ~~~。ひゃ~。

※ヤドリギの下のキスの意味:実際に欧米では、「クリスマスの季節に、ヤドギリの下ではキスを拒めない」という言い伝えがある。ヤドリギは冬でも青々としていて、樹木に寄生するタイプの植物。

ハリーとチョウのキス

ハリーは、ハーマイオニーとロンにこのことを報告。チョウはキスの時泣いてたみたい。ハーマイオニーは、セドリックの死、アンブリッジの嫌がらせ、試験など複雑な思いがあるという。ロンはそんな沢山考えたら爆発すると言うと、ロンの中は小さじ1杯ねと言われ、笑う3人。ほのぼの。。

ロンのパパが襲われ、ハリーはヴォルデモートと絆でつながっていることを知る

その夜、自分(実際はヴォルデモートのペットの蛇のナギニ)がロンのパパを襲う悪夢を見るハリー。あまりのリアルさに、ダンブルドアに相談に行くと、ダンブルドアはロンのパパを助けるようにハリーを見ずに肖像画の中の人へ指示。ロンパパは無事。例のもの(「予言」)も奪われてないと報告を受ける。(はやっ)ハリーは、ずっと目を見ないダンブルドアに「僕を見て!僕の身に何が?」と叫ぶ。

※ダンブルドアが指示した肖像画の人物

  • エバラード・・・元ホグワーツの校長。校長室の肖像画として登場。ロンのパパ(アーサー)を助ける
  • フィニアス・・・元ホグワーツの校長。映画ではないが、シリウスの直系の高祖父。グリモールドプレイス(ブラック邸のこと)にロンのパパの負傷を伝えた肖像画。ネタバレだが、原作では、純血主義で、そうでないシリウスの文句を言っていたが最後シリウスが死んだときは取り乱してブラック邸にシリウスを探しに行った。

てか、こんな状態↓でハリーと話してたら怪しすぎるよダンブルドア。説明したげて。笑。

ハリーの目を見ないダンブルドア

スネイプがハリーに閉心術の特訓をする

そこへ、スネイプが駆け付け、ダンブルドアの指示でハリーに「閉心術」の特訓をする。閉心術を習えば、ヴォルデモートからの心への侵入を防げるという。どうやら、ハリーとヴォルデモートには絆があるために、ヴォルデモートの行動(ロンパパを襲ったとか)が見えるという。ただ、ヴォルデモートが気づいているかは不明。気づかれたら、ハリーの心を読み、操り、正気を奪う。今までもヴォルデモートは、たびたび、人の心を読み、幻を見せて錯乱させ苦しませ、殺してくれと言わせて殺してきたという。

スネイプの閉心術の特訓

後に、閉心術の特訓「レジリメンス(開心)」でスネイプに何度も心に押し入られるハリー。ハリーは、スネイプに父親のことを弱虫と悪く言われ、怒って「プロテゴ(護れ)」でスネイプの心の中に入ると、昔ハリーの父はスネイプをいじめてたようだった。スネイプかわいそ。

※ネタバレ:映画では詳しく言ってないが、いじめの内容は、スネイプを浮かせて、ズボンをみんなの前で脱がしたりしてた。好きなリリーの幼馴染だったから嫉妬してた。原作では、この見られたくない記憶をスネイプが憂いの篩(うれいのふるい。水盆で、記憶を保存・再現できる)にしまっておいたのをスネイプがいなくなった隙にハリーが覗き見て知る。ハリーの父は、勇猛果敢で主席をとったことあり、金持ちでスポーツ優秀だが、悪戯好きで暗い人間(特に闇の魔術と純血主義を嫌悪(スネイプは当てはまる)を見下す所がある人だったみたい。リリー(ハリーのママ)にも嫌われてた時期ある。後で改心するけど。

下は、左から若き日のスネイプとシリウスとハリーパパ。

スネイプをいじめるハリーのパパ

訓練はここまでというスネイプ。

大人になったら下みたいに落ち着くんだけどね。若いころやんちゃないじめっこだったみたいね。ハリーママ、パパ、シリウス、後ろに裏切り者のピーターがいるな。

ハリーのパパママとシリウス

シリウス邸でハリー、ロン家族、シリウス、ハーマイオニーとクリスマスを祝う

クリスマスの日、ロンのパパが退院して家に戻ってきた。みんなロンのママにプレゼントをもらう。

原作では、ハリー達がロンのパパの入院している聖マンゴ魔法疾患傷害病院に行くと、ネビルがベラトリックスの拷問で正気を失った両親のお見舞いに来ているシーンがある

ロンの家でクリスマス

クリーチャーがハリーに文句をいうので追い払うシリウス。ブラック家の家系図のタペストリーを見る。シリウスの家を騎士団本部に提供したという。シリウスの従兄は闇の魔女ベラトリックス。シリウスは、16才で家出して母からこの家計図から消された。その後、ハリーの父が家族だという。「これが終われば本当の家族になれる」といって抱きしめるシリウス。

シリウスと抱き合うハリー

※クリーチャーとシリウスの仲が悪い理由
クリーチャーは純血主義思想のブラック家のしもべなので、純血思想を持っていて、シリウスの純血主義の否定とは意見が合わなかった。

※「これが終われば本当の家族になれる」:シリウスは、ハリーの両親に息子に何かあったら頼むと約束していた。シリウスは、「名づけ親」でなく「後見人」。ハリーの両親が死んだときもハリーは自分がそだてるとシリウスは言ったが、ダンブルドアが親戚に預けると言ったためかなわず。その後、ハリーの両親の復讐でピーターを追いかけるが、えん罪によりアズカバンに収容されてた。後見人なので、シリウスはハリーのちゃんとした家族。今は、シリウスは無実の罪で逃げてるからね。。

ハグリットが学校に戻り、巨人勧誘に失敗。巨人の弟を連れてくる

ハグリットが傷だらけで(純潔の巨人の弟を連れてきたときに手こずった)戻ってきた。しかし、すぐに半人間を憎むアンブリッジに目を付けられ首になりそう。巨人族にダンブルドアの味方になるよう説得に行ってたのだが、敵も来ていて失敗。そして、ハリー達に、自分に何かあったら義理の弟を森に隠しているから仲良くしてと言う。

ハグリットの弟

※解説:詳しくはここで言ってないが、巨人族は乱暴で気性が荒い。しかし、交渉途中で争いがおこりボスが変わり新しいボスはダンブルドアに興味がない様子だった。

アズカバンからベラトリックス含むデスイーターが10人脱獄

後日、アズカバンからデスイーターが10人脱獄したというニュースが入る。その中にはネビル・ロングボトムの両親を”磔の呪い”で廃人にしたベラトリックスも含まれていた。新聞で読んでショックなネビル。ファッジは、脱獄させたのはベラトリックスの従兄のシリウスだと記者に言う。寮生シェーマスは、新聞がおかしいとハリーに以前の無礼を謝る。下はベラトリックス。

ベラトリックス脱獄

ダンブルドア無実の罪で捕まりそうになり、逃亡

そこへ、真実薬で必要の部屋の場所をしゃべらされたチョウ(原作では、裏切ったのはチョウでない。チョウの友達。)と、アンブリッジ達がやってくる。ファッジや魔法省で働いているロンの兄のパーシーもやってくる。

※パーシー・ウィーズリーが、ハリーを捕まえている理由
映画では説明はないが、ロンの兄(三男)。ハリーより5才年上で、首席で卒業し魔法省に就職。尊敬する魔法省ファッジの言葉を信じすぎて、家族を裏切る形となる。ファッジ側のため、家族と住まずロンドンで1人暮らしをはじめている。

パーシー・ウィーズリー

アンブリッジは、ダンブルドアが軍団を作って魔法省を手に入れようとしていたとファッジに報告。事実は違うが、ダンブルドアは、軍団は自分が指示したと、ハリー達の罪をかぶる。反逆罪としてアズカバンに送られそうになるが、ダンブルドアは、不死鳥と共にみんなの前で消えて逃げる。

ダンブルドア逃亡

そして、アンブリッジが校長となる。

チョウと別れる

チョウともこれがきっかけで別れる。(原作では、チョウが密告した友人をかばってハリーと喧嘩して別れる。)

ロンの双子の兄は、試験を花火でめちゃくちゃにする

アンブリッジのやり方に嫌気がさしたフレッドとジョージは、「自分たちの未来は学校の外にある」といって何か決心を固めたようだ。2人は、5年生のO.W.Lの試験(通称ふくろう、普通レベル魔法試験)の真っ最中にほうきに乗って花火を上げまくり、試験をむちゃくちゃにした。(花火で上げたWは、商品が入ってるバッグにウィーズリー&ウィーズリーって書いてたから、学内のお店の名前かな。それか、ネタバレだけど、後の章で双子が開くお店ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ(WWW)の頭文字かな)

試験をめちゃめちゃにする双子

魔法省でダンブルドア率いる不死鳥の騎士団とハリー達VSヴォルデモート率いるデスイーターの戦い

ここからマジ戦いでーす。

シリウスが捕まってると思いハリーは神秘部へ行く

その後、ハリーはシリウスが拷問される夢を見て、神秘部に行こうとする。途中、アンブリッジに捕まり、アンブリッジはスネイプに真実薬(ハリーに何をしようとしてたか聞くため)を持ってくるように言うが、スネイプは最後チョウに使ってもうないという。ハリーは、仲間に危機を知らせようとスネイプに「パッドフット(シリウスのあだ名)が、捕まったんだ「あれ」(予言のこと)の隠し場所で」と言う。アンブリッジにどういう意味か聞かれシリウスは知らないという。

※ネタバレ:映画では多分でてこないが、本当は、シリウスはハリーの言っている意味(シリウスが神秘部で捕まっていること)が分かってダンブルドアや不死鳥の騎士団に伝えてくれる

アンブリッジは、真実薬がないのでハリーに磔の呪文(これやったら違法です)をかけそうになるが、ハーマイオニーがその場を切り抜けるために「実はダンブルドアの武器が森にある」と嘘を言ってハリー、ハーマイオニー、アンブリッジの3人で森に行く。ハグリットの弟と、ケンタウロスに偶然会い、ケンタウロスに攻撃したアンブリッジは、連れ去られる。ハリーはアンブリッジに「(ケンタウロスに)私は悪者じゃないと言って」と言われるが、ハリーは、「嘘はいけない」(「黒の羽根ペン」でハリーがアンブリッジに書かされてた言葉)という。やっとアンブリッジにやり返せました~~。わいわい。

ハリーは、ルーナのアイデアで天馬セストラルに乗って、ロン、ハーマイオニー、ネビル、ジニー(ロンの妹)、ルーナと共に魔法省の神秘部へ行く。

※ハリーとルーナ以外見えないから、2人が手伝って乗せた。みんなみえないからめちゃ怖いと思う。。

セストラルにのるみんな

魔法省の神秘部(予言の間)の戦い デスイーターvsハリー達

魔法省の神秘部へ着くと、そこには予言のおさめられた水晶がぎっしりある。ハリーの名前の水晶を見つけハリーが手に取ると、予言を話し出した。

※ハリーの名前の水晶:「予言」の水晶には「S.P.TからA.P.W.B.D.へ 闇の帝王とハリー・ポッター」と書かれていて、意味は、「闇の帝王とハリー・ポッターについて、トレローニーがダンブルドアに聞かせた予言」とある。ちなみに、アルファベットは、名前の頭文字。トレローニー(S.P.T=シビル・パトリシア・トレローニー)、ダンブルドア(A.P.W.B.D.=アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア)

※神秘部:魔法省の部門の1つで、時・死後の世界・愛などの研究、逆転時計と予言の管理を行なう機関。魔法省職員も介入できない独立性をもっている。「予言」は暗く高い天井の「予言の間」で保管していた。水晶玉で保管された予言は防衛呪文で防御されていたため、取り出せるのは予言の間の職員か予言者本人だけである。内部には死の間(死のアーチがある)、予言の間(「予言」の保管)、時の間(逆転時計の保管)、脳みその水槽がある間、開かずの間などがある。

予言を聞くハリー

そこへマルフォイのパパ、ベラトリックスがくる。シリウスの拷問は、ヴォルデモートがハリーに見せた夢だった。(夢で神秘部におびき寄せてハリーに予言の水晶を手に取らせたかった。予言を手に取れるのは予言に登場する人だけらしい。)他のデスイーター達(ヴォルデモートに忠誠を誓った闇の魔法使いの集団)も集まり、戦いに。「ステューピファイ(相手を失神させる呪文)」で杖をはじき逃げる。どんどん割れまくる他の予言の水晶。。。ジニーも「レダクト」。その衝撃?で水晶棚が全部倒れてきて走って逃げるみんな。

レダクトするジニー

魔法省の神秘部(死の間)の戦い デスイーターvs不死鳥の騎士団。シリウス死亡

ハリー達が逃げた場所にはアーチがあり、そこからハリーとルーナにだけ声が聞こえる。(多分、死者の声)

※アーチ:映画ではでてこないが、「死のアーチ」と呼ばれ、神秘部の「死の間」にある。アーチのベールの先は死の世界

敵の気配を感じ、ハリーはみんなに突如「後ろにつけ!」と叫ぶ。しかし、ハリーはデスイーターに仲間全員人質に取られる。子供だけでは、まったく歯が立たず、予言をマルフォイパパに渡すと、「不死鳥の騎士団」もやってきて、予言は落ちて割れる。ハリーがマルフォイパパの杖を落とすと、シリウスは「いいぞジェームス」(多分、ジェームス(ハリーのパパ)大好きシリウスは、ジェームスにそっくりハリーをそう呼んじゃったのかな。間違うなよ。ハリー戸惑ってるよ。天然やな。)と言いマルフォイパパに勝つ。下の写真うける。シリウス、アチョーって感じ。笑。

ルシウス・マルフォイと戦うシリウスとハリー

激しい戦いとなり、シリウスは、従妹のベラトリックスに「アダブケダブラ(息絶えよ)」で殺される。

※原作では、アダブケダブラでなくただの「閃光」で攻撃を受けた。ベラトリックスにアーチに押し込まれた形になる。入ると死の世界のため死ぬ。がーん。

シリウスを追いかけて行こうとするハリーを止めるルーピン。(行ったら死ぬから)

ハリーを止めるルーピン

※実際のシリウスはどこにいたか?:原作では、クリーチャーはシリウスに追い出され親戚のマルフォイ家に行き、ドラコの母にハリーの大切な家族はシリウスだと漏らす。それにより、ヴォルデモートがハリーおびき出しにシリウスの偽映像を見せた。クリーチャーは、ハリーがシリウスをブラック邸に探しに来た時も「シリウスはいない」と嘘を言った。(実は2階にシリウスはいた)それによって、ハリーもシリウスも魔法省に行くことになった。

魔法省のアトリウムの戦い ヴォルデモートvsダンブルドア

ハリーは、ベラトリックスをおいかけ、魔法省のアトリウムへ。ハリーは、ベラトリックスを殺そうと「クルーシオ」を唱えるが失敗。そこにヴォルデモート本人が現れ、本気で殺せと言う。そこへハリーを追ってきたダンブルドアも登場「愚かじゃなトム。時期に闇払いが来る」と言うと、「それまでにお前は死んでいる」というヴォルデモート。逃げるベラトリックス。ダンブルドアにはじかれるハリー。

※ヴォルデモートが遅れてきた理由:せっかく都合よく魔法省がヴォルデモート復活を信じていないし、世間もそう思っているため、ヴォルデモートが魔法省に姿を現さない方がいいと考えた。ハリーを「神秘部」までおびきだし、ハリーに「予言」の玉を取らせてそれをルシウス(マルフォイパパ)たちが横から奪うという予定だった。しかし、予定が狂ったため自らやってきた。

※クルーシオ:またの名を「磔(はりつけ)の呪文」。闇の魔術の攻撃。この呪文をかけられると、耐えがたく苦痛がもたらされる。この呪文をヒトに対して使用すると、服従の呪文で強制された場合を除いてアスカバンでの終身刑になる。

ヴォルデモート

ヴォルデモート対ダンブルドアの凄まじい戦い。

炎の蛇とダンブルドア

ダンブルドアによって行くハリーは何度かダンブルドアにはじかれる(ハリーを守るためなんだけど、何回もやるからうける。。ハリーも近づかなければいいのに。笑)。しかし、ヴォルデモートは、ダンブルドアに歯が立たなかった。

ハリーとヴォルデモートの絆を利用し、ヴォルデモートがハリーを乗っ取ろうとするが失敗

ヴォルデモートは、ハリーの中に入る。ダンブルドアに「貴様の負けだ老いぼれ」というハリー(を乗っ取ったヴォルデモート)。

乗っ取られるハリー

しかし、愛の力でそれも失敗。そこへ魔法省のファッジや闇払いが駆け付け、ヴォルデモートを目撃。ついに、ファッジもヴォルデモートの復活を認める。ヴォルデモートは消える。

ファッジが来る

魔法省はヴォルデモートを目の当たりにし、復活を認める

ダンブルドアは校長に復職。ダンブルドアと、ハリーの疑いは晴れた。アンブリッジは停職。ファッジは辞任するかもと新聞でも報道された。

ハリーは予言の内容を知る

ハリーは、予言の内容を知る。(映画では軽い説明になってる。)ダンブルドアは、ハリーを遠ざけたのは、ヴォルデモートが絆を利用するのを知ってたからだといって謝る。予言は、ハリーかヴォルデモートどちらかがどちらかを殺すという内容だった。ハリーを愛してるがゆえに内緒にしていたというダンブルドア。

ハリーと話すダンブルドア

みんな、実家に帰る。5年生終わり

最後ハリーは、実家に帰る途中でみんなに「僕たちはヴォルデモートにないものをもってる。守るべきものだ」という。

ハリー実家に帰る

5年生終わり。

おもしろいシーン

フィッグも手を挙げる。

ハリーが人間界で魔法を使った件の魔法省での尋問で、「無罪に賛成の者は?」と決をとると、証人のフィッグも手を挙げる。笑。途中で気づいて下ろしてたけど。

フィッグ手を挙げる

食事のシーン好き

学校の食事。おいしそう。

学校の食事

ブラック邸の食事。まだ、ビールだけ。ロンのママが作ってるよ。
ブラックの家で夕食
ブラック邸のクリスマス。ワインで乾杯。
ロンの家でクリスマス

ジニーは、ハリーとチョウの恋の行方が気になる

ハーマイオニーが、チョウがハリーを見つめてたことをハリーに言うと、ジニー(ロンの妹)の顔が曇る。

顔が曇るジニー

チョウとハリーがお互いふたりっきりになる感じだと不安そう。かわいい。

不安げなジニー

スネイプとロンがうける

アンブリッジのへの取り締まり中。スネイプにもヒアリング。スネイプは、生徒の前で、アンブリッジに「闇の魔術と防衛術を希望したのに不採用になった」と聞かれそうだと答える。それを聞いてロンが笑う。スネイプはロンの頭を思いっきり叩いた。笑

ロンをたたくスネイプ

ハーマイオニーとロンの対決の後がうける

ダンブルドア軍団の特訓で、ロンとハーマイオニーの練習試合。ロンは手加減するとハーマイオニーに言うが、ハーマイオニーに呪文で吹っ飛ばされる。双子の兄は、これで賭けをする。その後ロンはわざと負けてやったとみんなに必死に言って、うんうんとうなずく双子の兄のフレッドとジョージ。笑。

ロンの言い訳にうなずく双子

アンブリッジが尋問官親衛隊を募集すると、なぜかマルフォイに紛れてフィルチがいる

フィルチ~~~。生徒に混ざっています。笑。
フィルチがいる

ハリーとシリウスのシーンが素敵

ハリーは、ブラック邸に初めて行くと会議中のシリウスと目が合いにっこりの2人。そして、シリウスと抱き合うハリー。

スネイプとハリーの再会

クリスマスの乾杯の後。見つめあう~~。

ハリーとシリウス

戦いの時も息もぴったり。

ハリーとシリウス

シリウスがピンチで出てきて「息子に手を出すな」とマルフォイパパを殴る。かっちょええな。

シリウスとマルフォイ

シリウスちょっとハリーのパパ好きすぎる天然ちゃんだけど、かわいいよね。

双子のフレッドとジョージの悪戯グッズがおもしろい

双子のフレッドとジョージが持ってる、騎士団達の大人の会話を盗み聞きするための耳グッズ。結局、猫のシャンクスが耳とっていく。

他にも学校で「ずる休みスナックボックス」を提供したりしてる。

ずる休みスナックボックス

ハリーが成長してる

「後ろにつけ」と言って、みんなに指示します。リーダーって感じ。かっこいいな。

ダンブルドアとヴォルデモートの魔法省アトリウムの戦い

めちゃくちゃすごい戦い。ヴォルデモート炎はくわ、ガラス割るわ、ダンブルドア炎片手ではじくわ、水攻めするわ、ガラス粉々にするわ。ハリーは邪魔だったみたいで、ちょっと吹っ飛ばされてた。笑。

ファイト

ダンブルドア対ヴォルデモート

水攻め

水攻め

ガラス割る

ガラス割れる

とんできたガラスを粉々にするダンブルドア

ガラス粉々にするダンブルドア

ダンブルドア強かったのね。。一騎打ちならダンブルドアにかなう人はいないみたいね。

魔法省の入り口は公衆電話

いいね。これ。中だけ地下に降りてる。。

シリウスの家はロンドン

シリウスは、叔父さんからこの家など財産を相続しました。この建物割れた間がブラック邸ーー。

感想

いや~~~。おもろかったよ。シリウスが死んで悲しすぎる。。一度も一緒に住んでないし。。ピーターの裏切りや、クリーチャーの嘘がなかったら生きてたのにね。。かわいそ。

norico
 
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